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これまでの企画展や戦時中の体験を聞く会についてのページです。

​ 戦時中の体験を聞く会 

今まで当館が実施してきた戦時中の体験を聞く会などの記録をご覧いただけます。

戦時中の体験を聞く会.jpg

御霊の父と共に~育ての家族への感謝と慰霊巡拝・遺骨収集現地調査~

令和4年8月11日 ( 366KB )

東京での空襲体験

令和元年8月11日 ( 171KB )

 

州での体験

平成30年8月12日 ( 197KB )

 

広島での原爆体験

平成29年8月12日 ( 156KB )

 

重爆撃機『飛龍』での訓練体験

平成28年8月13日 ( 144KB )

 

広島原爆体験 ~あの日ピカドンが~

平成27年8月15日 ( 164KB )

 

熊谷空襲体験 ~昭和20年8月14日夜のこと~

平成27年8月2日 ( 164KB )

 

蝉が鳴かなかった8月―長崎での被爆体験―

平成26年8月16日 ( 176KB )

 

【航空通信隊~北海道・樺太駐屯】【戦火のフィリピン~ミンダナオ島】

平成25年11月17日 ( 191KB )

 

熊谷空襲を体験して(平成23年8月14日)

( 139KB )

 

勤労動員と空襲(平成22年8月15日)

( 109KB )

 

疎開と東京大空襲(平成22年8月15日)

( 109KB )

 

師範徴兵の海軍生活(平成21年8月15日)

( 103KB )

 

シベリア抑留体験(平成20年11月22日)

( 118KB )

 

戦時下に受けた教育と戦争体験(平成20年8月23日)

( 153KB )

 

満州からの引揚げ体験(平成19年11月10日)

( 138KB )

 

日本赤十字社の戦時救護の体験2(平成19年8月15日)

( 111KB )

 

日本赤十字社の戦時救護の体験1(平成18年11月11日)

( 120KB )

 

初年歩行軍の体験(平成18年8月13日)

( 120KB )

​ 過去の企画展 

令和4年度

◎収蔵品展「昭和の暮らし-戦時・戦中・戦後-」(会期:令和4年7月9日~12月18日)
  戦時中から戦後期までの人々の暮らしを、収蔵資料や写真で紹介しました。

◎「戦争と学校-子供たちのたたかい-」(会期:令和5年1月21日~3月12日)
  学童疎開と学徒勤労動員を中心に、戦時以下の学校教育の様子と、そこで生きた子供たちの姿を紹介しました。

◎「寄贈資料展-未来に伝える戦時の記憶-」(会期:令和5年3月21日~5月28日)
  令和3~4年度に寄贈を受けた資料の中から主なものを展示しました。

 

令和3年度

◎収蔵品展「昭和の暮らし-戦時と戦後-」(会期:令和3年7月10日~12月19日)
  戦時中から戦後期までの人々の暮らしを、収蔵資料や写真で紹介しました。

◎「埼玉再建!-埼玉メガホンと復興の時代-」(会期:令和4年1月15日~3月6日)
  戦後の埼玉県広報紙『埼玉メガホン』を中心に、戦後の日本が直面した困難と課題、そして「埼玉再建」に

  挑んだ人々の軌跡を、当時の時代背景とともに紹介しました。

◎「寄贈資料展-未来に伝える戦時の記憶-」(会期:令和4年3月15日~5月22日)
  令和3年度に寄贈を受けた資料の中から主なものを展示しました。

令和2年度

◎収蔵品展「昭和の暮らし-戦時と戦後-」(会期:令和2年7月11日~11月23日)
  収蔵品の中から戦時中から戦後の昭和時代の資料を展示しました。

◎「渋沢栄一と平和~青い目の人形とその時代~」
 (会期:令和3年1月16日~3月7日)※新型コロナ対応による臨時休館のため非公開
  青い目の人形に象徴される、平和に尽力した渋沢栄一の業績と、その後の人形たちの運命について、当時の

  時代背景とともに紹介しました。

◎「寄贈資料展-令和2年度に寄せられた戦時の記憶-」(会期:令和3年3月23日~5月9日)
  令和2年度に寄贈を受けた資料の中から主なものを展示しました。

 

令和元年度

◎収蔵品展「昭和の暮らし-戦時と戦後-」(会期:令和元年7月13日~12月15日)
  収蔵品の中から戦時中から戦後の昭和時代の資料を展示しました。

◎「描かれた戦争-絵に託した思い-」(会期:令和2年1月18日~3月1日)
  従軍画家が描いた戦争画、兵士が故郷に送ったはがきや、子供たちが疎開生活で描いた絵などを展示しました。

◎「寄贈資料展-令和元年度に寄せられた戦時の記憶-」
 (会期:令和2年6月2日~6月28日)※新型コロナ対応の臨時休館により会期変更
  令和元年度に寄贈を受けた資料の中から主なものを展示しました。

 

平成30年度

◎収蔵品展「昭和の暮らし-終戦までの昭和-」(会期:平成30年7月14日~12月2日)
  収蔵品の中から終戦までの昭和時代の資料を展示しました。

◎「童謡 その心~子どもたちの謡い~」(会期:平成31年1月19日~3月3日)
  童謡が誕生した経緯や、戦局の転換に伴う童謡の変化について紹介しました。

◎「平成30年度寄贈資料展-戦時の記憶-」(会期:平成31年3月19日~5月6日)
  平成30年度に寄贈を受けた資料の中から主なものを展示しました。

 

平成29年度

◎「平成28年度収集資料展~寄贈資料が語る戦時の記憶~」(会期:平成29年7月15日~9月3日)
  平成28年度に寄贈を受けた資料の中から主なものを展示しました。

◎「かるたの中の戦争」(会期:平成29年10月21日~12月3日)
  「愛国いろはかるた」の標句を当時の生活物資とあわせて読むことで、戦時下の生活の状況を紹介しました。

◎「寄贈資料展~平成29年度に寄せられた戦時の記憶~」(会期:平成30年3月20日~5月6日)
  平成29年度に寄贈を受けた資料の中から主なものを展示しました。

 

平成28年度

◎「平成27年度収集資料展~寄贈資料が語る戦時の記憶~」(会期:平成28年7月16日~8月31日)
  平成27年度に寄贈を受けた資料を展示しました。

◎「戦時下の子供たち」(会期:平成28年10月25日~12月11日)
  過酷な時代に生きた子供たちに焦点をあて、その誕生と成長、学校生活などの資料を中心に展示しました。

◎収蔵品展「暮らしと世相-戦時下の家族の風景-」(会期:平成29年3月18日~5月7日)
  戦時下の人々の日常の暮らしの様子や、苦しい生活の中での娯楽など、戦中から戦後にかけての激動する

  世相を紹介しました。
 

平成27年度

◎「戦後70年 祈り」(会期:平成27年7月11日~8月30日)
  千人針やお守り、戦時下の日常を写した写真、戦後造立された平和祈念像などを通し、人々が祈りに込めた

  思いについて探りました。

◎「平成26年度収集資料展~寄贈資料が語る戦時の記憶~」

​           (会期:平成27年12月5日~平成28年2月21日)
  平成26年度に寄贈を受けた資料を中心に展示しました。

◎収蔵品展「絵本・雑誌・紙芝居-戦時下の暮らしと娯楽-」(会期:平成28年3月19日~5月8日)
  戦時下の人々が、どのように日々を暮らし、余暇を楽しんでいたのかを、絵本や雑誌などの印刷物を通して

  探りました。
 

平成26年度

◎「戦争を伝える-写した戦争・描いた戦争-」(会期:平成26年7月19日~9月7日)
  報道写真が伝えた戦場、街で写された出征の様子や軍隊生活を描いた絵画、綴られた日記などを通し、戦時下

  を生きた人々の姿を紹介しました。

◎「寄贈資料が語る戦時の記憶-平成25年度収集資料を中心に-」

​                (会期:平成26年12月6日~平成27年2月22日)
  平成25年度に寄贈を受けた資料を展示しました。

◎収蔵品展「広告から世相を読む」(会期:平成27年3月21日~5月10日)

  「時代を映す鏡」といわれる広告を通して、戦時中から戦後に至る激動の時代を読み解く展示を行いました。
 

平成25年度

◎「復興-何度でも、立ち上がって-」(会期:平成25年10月20日~12月1日)
  戦災からの復興を中心に、過去の自然災害や、それからの復興を取り上げ、何度も力強く立ち上がってきた

  人々の姿を紹介しました。

◎「寄贈資料が語る戦時の記憶-平成24年度収集資料を中心に-」(会期:平成26年1月11~3月9日)
  平成24年度に寄贈を受けた資料を展示しました。

◎収蔵品展「雑誌と戦争」(会期:平成26年3月25日~5月11日)
  当館所蔵の雑誌資料を中心に展示し、戦時における国策と世相について紹介しました。

平成24年度

◎「昭和20年の夏休み~ある少女の見た戦争~」(会期:平成24年7月14日~9月2日)
  架空の少女「和子」の昭和20年の夏休みの一日を時系列で紹介することで、子どもたちにとっての戦争の実像

  を描きました。

◎「寄贈資料が語る戦時の記憶~平成23年度収集資料を中心に~」

                  (会期:平成24年12月1日~平成25年2月24日)
  平成23年度に寄贈を受けた新収集資料を中心に展示しました。

◎「世界の平和と人々の幸せのために」(会期:平成25年2月26日~3月31日)
  過去の本テーマを振り返り、紛争を未然に防ぐ仕組みや復興支援、埼玉から世界に向けた活動等を紹介しました。

 

平成23年度

◎「戦争と動物たち」(会期:平成23年7月16日~9月4日)
  軍馬・軍犬など戦場で戦った動物や、動物園で殺処分された戦争など、戦争と動物との関わりや、犠牲に

  なった動物たちの実態について紹介しました。

◎「寄贈資料が語る戦時の記憶~平成22年度収集資料を中心に~」

          (会期:平成23年12月3日~平成24年2月26日)
  平成22年度に寄贈を受けた収集資料を中心に紹介しました。

◎「世界の平和と人々の幸せのために~ユネスコとその活動~」(会期:平成23年2月25日~5月13日)
  平和な世界が実現することを目指した多様な取り組みの中から、国内と県内のユネスコ活動を中心に紹介

  しました。

◎「収蔵品展 絵双六に見る近代~子どもたちの夢見た未来~」(会期:平成23年3月17日~5月13日)
  絵双六を中心に、大正時代初期~昭和戦中期にかけての世相の変遷や、戦時色が濃くなる中での子どもたちを

  とりまく世界を紹介しました。
 

平成22年度

◎「空襲と疎開」(会期:平成22年7月17日~9月5日)
  戦後65年の節目に、県内の空襲被害の実態と疎開の状況を紹介しました。

◎「寄贈資料が語る戦時の記憶-平成21年度新収集資料から-」

        (会期:平成22年12月21日~平成23年2月28日)
  平成21年度に寄贈を受けた新収集資料の一部を紹介しました。

◎「写真雑誌に見る世相」(会期:平成22年3月19日~5月15日)
  「アサヒグラフ」、「写真週報」、「週刊少国民」を中心に、写真雑誌に見る戦争報道や世相の変遷を紹介

  しました。

◎「世界の平和と人々の幸せのために~自治体の取り組みを中心に~」

        (会期:平成22年2月26日~5月15日)
  平和な世界が実現することを目指した多様な取り組みの中から、県内を中心に自治体の取り組みを紹介しました。

 

平成21年度

◎「寄贈資料が語る戦争の記憶 ~平成20年度新収集資料を中心に~」
                (会期:平成21年5月16日~6月28日)
  平成20年度に寄贈を受けた新収集資料の一部を紹介しました。

◎「戦時のくらし みて ふれて~体感!実感!資料館!~」(会期:平成21年7月18日~9月27日)
  学校教育連携企画展として、夏休み中の子どもたちを対象に戦時中の生活をわかりやすく展示するとともに、

  県内の「青い目の人形」を展示しました。

◎「世界の平和と人々の幸せのために~埼玉の子どもたちの取り組みを中心に~」
                (会期:平成21年8月4日~11月8日)
  平和な世界が実現することを目指した多様な取り組みの中から、県内の児童・生徒の取り組みを中心に紹介

  しました。

◎「戦時中の手紙に見る家族の姿」(会期:平成22年2月27日~5月9日)
  戦時中の軍事郵便や手紙から、切り離された家族の姿と肉親への想いを紹介しました。

 

平成20年度

◎「寄贈資料が語る戦争の記憶-平成19年度新収集資料展-」(会期:平成20年5月17日~6月29日)
  平成19年度に寄贈を受けた新収集資料の一部を紹介しました。

◎「体感、実感、資料館!~戦時のくらし、みて、ふれて~」(会期:平成20年7月19日~9月28日)
  学校教育連携企画展として、夏休み中の子どもたちを対象に戦時中の生活をわかりやすく展示しました。

◎「世界の平和と人々の幸せのために~埼玉出身の国際ボランティアを中心に~」 
            (会期:平成20年7月19日~9月28日)
  埼玉県出身や在住の人々が平和のために海外で活動している様子を、写真パネルや資料で紹介しました。

◎「戦中戦後の鉄道輸送」(会期:平成20年12月20日~平成21年3月1日)
  埼玉県関係の鉄道資料を中心に、鉄道が担った戦時下の輸送について紹介しました。

 

平成19年度

◎「戦後日本の国際貢献-日本の国際緊急援助隊の活動と新収集資料-」
         (会期:平成19年4月28日~6月24日)
  2004年12月に発生したスマトラ島沖地震・インド洋大津波の被災地における国際緊急援助隊及び日本赤十字社

  の活動について紹介するとともに、平成18年度に寄せられた資料を展示しました。

◎「戦時救護-日赤看護婦たちの軌跡-」(会期:平成19年7月21日~9月9日)
  戦時救護に携わった日本赤十字社埼玉県支部の救護看護婦の献身的な救護活動について紹介しました。

◎「戦時埼玉の食卓」(会期:平成19年10月20日~12月26日)
  戦前から終戦直後までの埼玉の食生活にかかわる資料を紹介しました。

◎「広報媒体からみた戦後埼玉」(会期:平成20年3月8日~5月6日)
  戦後、埼玉県が発行した壁新聞「埼玉メガホン」を中心に、占領期の埼玉県の世相を紹介しました。

 

平成18年度

◎「時の記録者-絵葉書に見る昭和と新収集資料-」(会期:平成18年4月29日~6月11日)
  昭和前期の絵葉書と関連資料の展示を通して当時の世相を紹介するとともに、平成17年度に県民等から

  寄せられた資料を展示しました。

◎「戦時の装い-そのとき日本人は何を着ていたか-」(会期:平成18年7月22日~9月24日)
  戦時下に撮影された写真に焦点を当て、残された実物資料と比較検討することで、戦時統制の象徴としての

  衣類の実情を検証しました。

◎「埼玉の戦中・戦後」(会期:平成18年10月21日~12月3日)
  戦中・戦後の資料の中から、当時の生活の様子を伝える写真などの資料を展示しました。

◎「雑誌・新聞附録に見る時代の世相」(会期:平成19年2月17日~4月8日)
  大正期から昭和前期までの雑誌や新聞附録の関連資料を展示し、当時の世相を紹介しました。

 

平成17年度

◎「青い目の人形物語と所蔵資料展」(会期:平成17年4月23日~6月12日)
  青い目の人形に関する資料と、平成16年度に県民から寄せられた資料を展示しました。

◎「戦争の記憶-205人の証言-」(会期:平成17年7月23日~9月25日)
  これまでに埼玉県平和資料館で制作した205名の「戦争体験者証言ビデオ」の証言を、一人ひとりパネル化

  してギャラリーに展示するとともに、昭和前期の生活関連資料と軍事関連資料等を展示しました。

◎「山碧く里うるわし 唱歌の世界」(会期:平成17年10月15日~12月11日)
  唱歌誕生にいたる文献資料や唱歌教科書、唱歌にまつわるエピソード等の展示を通して、戦前・戦中・戦後に

  果たした唱歌の役割を紹介しました。

◎「絵双六に見る昭和の世相」(会期:平成18年2月14日~4月9日)
  大正期から昭和前期までの絵双六や関連資料の展示を通して、当時の世相について紹介しました。

 

平成16年度

◎「収集資料展 平成15年度収集資料」(会期:平成16年4月20日~6月20日)
  平成15年度に県民等から寄せられた資料を展示しました。

◎「昭和前期の子どもたちと戦争 ―学校と遊び―」(会期:平成16年7月24日~9月12日)
  学校生活を中心とした衣食住及び遊びにかかわる実物資料と、墨塗り教科書などの教育関係資料を通じて、

  制約の中で懸命に生きた子どもたちの知恵と生きる力を紹介しました。

◎「広告類から見る戦中・戦後の世相-ポスター・チラシを中心に-」

                   (会期:平成16年10月19日~12月5日)
  本来は商品の広告としての機能を果たしていたポスター等が、戦争協力へのプロパガンダとして転用された

  ことについて紹介しました。

◎「海外からの引揚げと復員-埼玉の場合を中心に-」(会期:平成17年2月5日~3月6日)
  復員・引揚げが戦後社会に与えた影響と現代社会に続く問題を紹介しました。

 

平成15年度

◎「収集資料展 平成14年度収集資料」(会期:平成15年4月22日~6月22日)
  平成14年度に県民等から寄せられた資料を展示しました。

◎「女性たちの戦中・戦後」(会期:平成15年7月23日~9月15日)
  母や妻という女性の側から戦争に焦点を当て、非常事態の中での女性の生き方を紹介しました。

◎「雑誌の表紙に見る世相-アサヒグラフを中心として-」(会期:平成15年10月21日~12月7日)
  「アサヒグラフ」を中心に、雑誌の表紙にみられる戦前から戦中・戦後の世相を読み解きました。

◎「埼玉軍政部と戦後埼玉の復興」(会期:平成16年2月3日~3月7日)
  戦後埼玉の復興について、当時のポスターや雑誌、写真などを通じて紹介しました。

 

平成14年度

◎「収集資料展 平成13年 収集品」(会期:平成14年4月23日~6月23日)
  平成13年に県民等から寄せられた資料を展示しました。

◎「武器なき戦い-情報・謀略宣伝-」(会期:平成14年7月23日~9月1日)
  戦時下の情報戦略として利用された宣伝ビラやポスター・雑誌などを通じて、情報戦略の実態を紹介しました。

◎「子どもたちの遊びと暮らし-戦中戦後の玩具を中心に-」(会期:平成14年10月22日~12月1日)
  戦中・戦後の子どもたちの玩具や生活用具を通じて、戦争が子どもたちの遊びや暮らしに与えた影響について

  紹介しました。

◎「戦地・外地からの手紙」(会期:平成15年2月12日~3月9日)
  戦地・外地と国内でやりとりされた手紙や慰問品等を展示しました。

 

平成13年度

◎「収集資料展-平成12年度 収集品-」(会期:平成13年4月24日~6月24日)
  平成12年に県民から寄せられた資料を展示しました。

◎「絵でたどる日本のいくさⅡ-描かれた戦争画-」(会期:平成13年7月24日~8月31日)
  戦時下に画家によって描かれた戦争記録画や従軍兵士の描いたスケッチ、疎開児童を含めた子どもたちの絵

  などを中心に、関連する資料も展示しました。

◎「埼玉へ疎開した文化人たち」(会期:平成13年10月23日~12月2日)
  1944(昭和19)年頃から埼玉県へ疎開した文学者・芸術家等の文化人たちの作品と関連資料を展示し、戦争が

  文化人の活動や地域に及ぼした影響を紹介しました。 

◎「終戦後・混乱期の教科書展」(会期:平成14年2月9日~3月10日)
  戦後の墨塗り教科書や、粗悪な紙質の暫定的な教科書を展示し、戦後の民主主義と平和への歩みを紹介しました。

 

平成12年度

◎「収集資料展-平成11年度新収集品-」(会期:平成12年4月18日~6月11日)
  平成11年に県民から寄せられた資料及び当館が購入した資料を展示しました。

◎「絵でたどる日本のいくさⅠ-特に近代錦絵を中心に-」(会期:平成12年7月20日~8月31日)
  西南戦争・日露戦争などの明治時代の戦争を描いた錦絵を中心として、日本における近代戦争の様相を紹介

  しました。

◎「埼玉メガホン」(会期:平成12年9月12日~10月9日)
  占領下の県民生活を伝える壁新聞「埼玉メガホン」を中心に、写真や関連資料を展示しました。

◎「絵本・雑誌に見る昭和の世相」(会期:平成12年10月24日~12月10日)
  満州事変から戦後の混乱期までに焦点を当て、戦争が出版活動に与えた影響を絵本・雑誌を中心に関連する

  資料も併せて紹介しました。

◎「思い出の答礼人形」(会期:平成13年2月14日~3月11日)
  「青い目の人形」のお礼としてアメリカに送られた「答礼人形」といわれる日本人形を通じ、人形を媒体

  としてなされた日米間の交流を紹介しました。
 

平成11年度

◎「収集資料展-平成10年度収集資料-」(会期:平成11年4月20日~6月13日)
  平成10年度に県民から寄せられた資料及び当館が購入した資料を展示しました。

◎「ギャラリー展 戦時下に描かれたスケッチ」(会期:平成11年6月29日~7月20日)
  戦時下に兵士や小学生等が描いたスケッチを紹介しました。

◎「戦時下の暮らしと願い」(会期:平成11年7月27日~9月19日)
  出征する兵士への願いに関する資料や生活用具を中心に展示し、戦時下に暮らした人々の心情を探りました。

◎「ギャラリー展 写真で見る戦時下の子どもたち」(会期:平成11月28日~10月24日)
  戦時下の秩父地方を中心に写真を撮り続けた清水武甲氏の作品を中心に展示しました。

◎「戦争と埼玉の地場産業Ⅱ-行田足袋と衣服-」(会期:平成11月26日~平成12年2月6日)
  埼玉の地場産業である行田足袋や戦時下につくられた様々な軍需衣料を中心に関連資料を展示し、足袋の

  変容や軍需転換の様子を紹介しました。

◎「写真に偲ぶ青い目の人形」(会期:平成12年2月15日~4月9日)
  人形歓迎会の様子を伝える写真など、失われてしまった「青い目の人形」を偲ぶことができる写真を展示

  しました。
 

平成10年度

◎「収集資料展-平成9年度収集資料-」(会期:平成10年4月21日~6月14日)
  平成9年度に県民から寄せられた資料及び当館が購入した資料を展示しました。

◎「ギャラリー展 『双六』に見る世相」(会期:平成10年6月16日~7月20日)
  戦時下を中心に明治以来の双六の変遷と、絵柄や標語から読み取れるその時々の世相を紹介しました。

◎「青い目の人形と渋沢栄一」(会期:平成10年7月25日~8月31日)
  県内に残る12体の「青い目の人形」とアメリカから里帰りした答礼人形「ミス埼玉」を中心に、人形の交換に

  深くかかわった渋沢栄一の関連資料を展示しました。

◎「収蔵品展」(会期:平成10年9月15日~10月18日)
  開館5周年を記念して、寄贈資料・購入資料の中から約250点の資料を展示しました。

◎「戦争と埼玉の地場産業Ⅰ-小川和紙-」(会期:平成10年10月27日~平成11年2月21日)
  埼玉の地場産業である小川和紙が、戦局の激化に伴い風船爆弾気球などの軍用紙生産に転換していった変遷を

  たどりました。

◎「ギャラリー展 『絵葉書』に見る世相」(会期:平成11年2月23日~4月18日)
  絵葉書の絵柄から読み取れる戦時下の世相を紹介しました。

 

平成9年度

◎「収集資料展-平成8年度収集資料-」(会期:平成9年4月22日~6月15日)
  平成8年度に県民から寄せられた資料及び当館が購入した資料を展示しました。

◎「ギャラリー展 戦時ポスター展」(会期:平成9年6月17日~7月21日)
  戦時標語の掲げられたポスターのコレクションを紹介しました。

◎「終戦と引揚げ」(会期:平成9年7月23日~9月21日)
  終戦にともなう抑留や復員・引揚などの過酷な体験を、資料とともに紹介しました。

◎「ギャラリー展 戦争を語る墨塗りの壁」(会期:平成9年9月23日~10月26日)
  戦時下、迷彩のため黒塗りされた壁を写真で紹介しました。

◎「戦争と紙芝居」(会期:平成9年10月28日~平成10年2月22日)
  国策宣伝や戦意高揚に利用された紙芝居の戦争に果たした役割と影響、戦時下の社会状況について紹介しました。

◎「ギャラリー展 比企地方の戦争遺跡」(会期:平成10年2月24日~5月31日)
  比企地方の戦争に関する遺跡を写真で紹介しました。

平成8年度

◎「収集資料展-平成7年度収集資料-」(会期:平成8年4月23日~6月16日)
  平成7年度に県民から寄せられた資料及び当館が購入した資料を展示しました。

◎「ギャラリー展 沖縄戦と埼玉」(会期:平成8月19日~7月19日)
  多くの犠牲者を出した沖縄戦の実相と、沖縄戦で被害を受け埼玉県に移住した人々の生活を紹介しました。

◎「戦争と庶民生活 ―欲しがりません勝つまでは―」(会期:平成8年7月20日~9月23日)
  戦時下の耐乏生活を物語る資料を通じ、戦争と庶民性活の関わりを探りました。

◎「ギャラリー展 昭和20年代の埼玉」(会期:平成8年9月24日~10月27日)
  埼玉軍政部や県による戦後の行政史・教育史を紹介しました。

◎「秩父 戦中の記録」(会期:平成8年10月29日~平成9年2月23日)
  秩父在住の写真家であった清水武甲氏が戦前から戦中にかけて撮影した写真と、関連資料を紹介しました。

◎「ギャラリー展 テレジンの子供と疎開学童の絵画展 」(会期:平成9年2月25日~5月6日)
  アウシュビッツへの「中継地」だったチェコのテレジン収容所に残されていた子供たちが描いた絵画と、疎開

  児童が描いた絵画を展示しました。
 

平成7年度

◎「収集資料展-平成6年度収集資料-」(会期:平成7年4月18日~6月4日)
  平成6年度に県民から寄せられた資料及び当館が購入した資料を展示しました。

◎「沖縄戦巡回展」(会期:平成7年7月1日~7月9日)
  終戦50周年を機に、一般人を巻き込み地上戦が展開され、20万人もの命が失われた沖縄戦の実相を紹介しました。

◎「埼玉の復興」(会期:平成7年7月29日~9月24日)
  終戦の混乱期からの埼玉県の歩み、県民生活の変遷、復興に携わった人々の足跡と成果を紹介しました。

◎「首都圏の空襲」(会期:平成7年11月7日~平成8年1月28日)
  「東京大空襲」に象徴される首都圏の空襲と、破壊された都市における庶民の暮らしを紹介しました。

 

平成6年度

◎「収集資料展-平成5年度収集資料-」(会期:平成6年4月26日~6月26日)
  平成5年度に県民から寄せられた資料及び当館が購入した資料を展示しました。

◎「学舎の子どもたち」(会期:平成6年7月26日~10月2日)
  戦中から戦後にかけての学校と子どもたちの生活を紹介しました。

◎「戦争で失われた文化財」(会期:平成6年11月1日~平成7年2月26日)
  戦争によって失われた建物・美術工芸品などの文化財を、写真と遺品をもとに紹介しました。

 

平成5年度

◎「アウシュビッツは警告する」(会期:平成5年8月1日~10月3日)
  第2次世界大戦下のドイツで行われたユダヤ人隔離政策と少数民族を含めた大量虐殺の悲劇を伝えました。

◎「収集資料展-平成4年度収集資料-」(会期:平成6年2月15日~3月21日)
  平成4年度に県民から寄せられた資料及び当館が購入した資料を展示しました。

 

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