テーマ展「児童文学のなかの戦争」
埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)では、戦争の悲惨さと平和の尊さを後世に伝えるために、戦争に関する資料や戦前から戦後期の生活用具などについて、調査・収集・保存・展示を行っています。
今回のテーマ展では、当館で所蔵する戦時中の資料や、戦後発表された埼玉県ゆかりの児童文学者による本や原画などを展示します。展示を通して、児童文学における戦争の描写が時代によってどのように変化し、子供たちにどのように戦争が伝えられてきたのかを紹介します。
会期:令和7年1月18日(土)~3月9日(日)
開館時間:9時~16時30分(入館は16時まで)
休館日:毎週月曜日(ただし2月24日(月)は開館し、2月25日(火)が休館)
観覧料:無料
朗読会大人にも聴いて欲しい児童文学
テーマ展「児童文学のなかの戦争」で展示している作品を朗読します。
●ご予約方法
1月18日(土)より予約受付を開始します。全席指定。以下のどちらかの方法でご予約ください。
1.来館して予約
開催日前日(3月8日)まで当館の受付にて承ります。 座席をお選びいただき、入場券をお受取りください。
開催日当日は、朗読会専用受付(12:00開設)にて承りますが、予約で満席の場合は参加できません。
2.電話で予約
【0493-35-4111】へお電話いただき、ご予約ください。
座席の指定は当館にお越しいただいた際に行っていただきます。
開催日当日、朗読会専用受付(12:00開設)にて、座席をお選びのうえ入場券をお受取りください。
受付は混雑が予想されますので、お早めに(13:30頃までに)お越しください。
もしくは開催日前日(3月8日)までは、資料館受付でも承ります。←当日スムーズに入場いただけます。
・座席の指定と入場券のお受取りは同時に行っていただきます。
・入場券お受取り後の座席変更はできません。
皆様のご予約をお待ちしています。
酔狂亭雀庵 落語会
昨年開催し大変好評をいただいた「酔狂亭雀庵 落語会」を今年も開催します。
開催日時:令和7年2月16日(日)、開場13:30、開演14:00、閉演15:00
場所:埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)講堂
参加費:お一人様500円(税込み)
ご予約をお願いいたします。
●予約方法
1月7日(火)より予約開始。 全席指定。 以下のどちらかの方法でご予約ください。
1.来館して予約
開催日前日(2月15日)まで当館受付にて承ります。 座席をお選びのうえ入場券を購入ください。
開催日当日は落語会専用受付(12:00開設)にて承りますが、予約で満席の場合は参加できません。
2.電話で予約
【0493-35-4111】へお電話いただき、ご予約ください。
座席の指定は、当館にお越しいただいた際に行っていただきます。
開催日当日、落語会専用受付(12:00開設)にて、座席をお選びのうえ入場券を購入ください。
受付は混雑が予想されますので、お早めに(13:30頃までに)お越しください。
もしくは開催日前日(2月15日)までは、当館受付でも承ります。←当日スムーズに入場できます。
・座席の指定と入場券の購入は同時に行っていただきます。
・購入後の座席変更、公演中止を除く返金はできません。
ご予約お待ちしております。
ギャラリー展Ⅱ
「写真と絵でみる学童疎開」
当ギャラリー展では、当館所蔵資料の中から学童疎開に関する写真と、疎開児童が描いたクレヨン画を選び、パネルにして紹介します。
学童疎開とは、空襲被害を減らすために、都市部に暮らすこどもたちを農山村地域に移動させるもので、親戚や知人を頼る「縁故疎開」と学校単位の「集団疎開」がありました。昭和19年から実施された学童疎開によって、こどもたちは親元を離れ、慣れない生活の中で過酷な日々を過ごしました。
パネル展示を通して、戦争によってこどもたちがどのような状況に置かれたのか、その一端を知っていただき、平和の尊さについて考えていただけましたら幸いです。
会 期 :令和6年10月1日(火)~令和7年1月26日(日)
開館時間:9時~16時30分(入館は16時まで)
休 館 日 :毎週月曜日(ただし休日の場合は開館し、直後の平日を休館)
観 覧 料 :無料
東松山・比企
ぐるっとスタンプラリー
首都圏まん中!
東松山及び比企地域の観光施設を巡るデジタルスタンプラリー好評開催中!
実施期間:令和6年10月1日(火)~令和7年1月31日(金)
開催箇所:東松山市及び比企地域観光スポット33箇所
~遊ぶ、学ぶ、楽しむ、憩うが盛りだくさん~
詳しくはこちらへ!
↓
パンフレット オモテ
パンフレット ウラ
施設概要
埼玉ピースミュージアムのホームページをご覧いただき、
ありがとうございます。
第二次世界大戦が終結してから75年以上が経過し、人々の記憶の中から大戦の惨禍が忘れ去られようとしています。
当館は、風化しつつある戦争の体験を次の世代に引き継ぎ、
県民に戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えることにより、
平和に対する意識の高揚を図り、平和な社会の発展に寄与することを目的に、平成5年8月に開館いたしました。
常設展示や企画展示はもとより、
戦争体験者証言ビデオや、戦争・平和を題材としたアニメの
上映など、様々な普及事業を実施しています。